サイトを作成する便利なツールに「SIRIUS」というものがあります。このツールは買い切り型でありながら、何個でも簡単にサイトを作ることができる優れもの、ということでとても重宝していました。
現在はSIRIUS2が新しくサービスを開始しているので、今回話をするSIRIUSは旧型ということになります。
SIRIUSの特徴としては、パソコンにソフトをインストールして作業を行うので、どこでも記事の更新ができるわけではありません。
今回は、私がSIRIUSで作った趣味で運営している社会人サークルのサイトを、ワードプレスに置き換えてみたので、その所感について述べていきます。
先ほども述べたように、SIRIUSは高性能はサイト作成ツールではありますが、パソコンにソフトをインストールして使うものなので、ソフトをインストールしてあるパソコンでしか更新作業ができません。
それに対して、このサイトでも使っているワードプレスであれば、インターネット環境があればスマホでも記事を投稿することができるため、記事の更新頻度を高めるためにワードプレスに移行しようと考えました。
SIRIUSのサイトをワードプレスに移行する手順は、参考サイトがあったため、そこまで難しかったわけではありません。
作業手順としては、ワードプレスをインストールして、その中にSIRIUSで作った記事や写真のデータをFTPソフトを利用してアップロードしていく作業になります。
私は記事数がそこそこあったため、有名なFTPソフトであるFFFTPだとエラーを起こしてしまったため、サーバー側にあるFTPソフトを利用して作業を行いました。
SIRIUSで作った記事とURLが変わらないように、ワードプレスに移行するのは少し面倒な作業がありましたが、何とか無事にワードプレスでサイトを表示することができるようになりました。
ただ、実際にワードプレスで表示されたサイトを見てみると、なんだかちょっとしっくりこなかったんです。
サイトのテンプレートがどうしても違ってくるので、雰囲気が変わってしまった、というのが違和感の正体なんでしょう。
SIRIUSで作るサイトは、けっこうスタイリッシュなんですよね。
それに対してワードプレスはゆったりしている感じ。
自分のデザイン技術が未熟なこともありますが、どう頑張ってもSIRIUSに近づけたサイトにデザインを変更することができません。
もっと余白を狭めたい、とかちょっとしたことが気になりだしてしまいました。
結局のところ、ワードプレスに移行したからと言って、スマホでどんどん記事を更新していったのかというとそんなことはなく・・・。
やっぱり記事を書こうと思ったら、パソコンで打たないとスムーズに書けないんですよね。
ネタをかるくメモしておく分にはスマホが最適なんですが、がっつりと記事を書こうとしたら、結局パソコンでやることになります。
ワードプレスだろうとSIRIUSだろうと、パソコンを使って作業することになるのです。
しかも、自分のパソコンなんで、1台あればできるわけですから、パソコンでの作業からスマホでの作業にしたいがためだけにSIRIUSからワードプレスに移行するのは、ちょっと浅はかな考えでした。
ということで、SIRIUSを使っていてワードプレスに移行したいと考えている場合は、ワードプレスでなければできない決定的なことやワードプレスに変更してやりたいことが決まっている状況がないと労力に見合わないと思います。(スマホで投稿できるから、というのでは弱いかも)
私のような人はそんなにいないと思いますが、これからSIRIUSで作ったサイトをワードプレスに移行しようか悩んでいる場合は、参考にしていただけると幸いです。
]]>インターネットビジネスで情報発信するとき、記事を書くことが一般的な方法になりますが、記事の内容を”誰に対して発言するか”ということがとても大切になってきます。
そこで登場する考えが「ペルソナ」を設定し、そのペルソナに対して伝えるように記事を書く、というものです。
しかし、ペルソナを設定するのもなかなか難しい、と思ってしまいがち。
今回は、そんなペルソナの設定方法と考え方について述べていきます。
情報発信ということを考えたとき、つまるところ「誰か」に「何か」を伝えることが目的になります。あくまでも受け取り手がある中で情報を伝えていくわけです。
だからこそ、発信する情報の大枠が決まったとしても、ターゲットとなる相手に伝わるような記事でなければ読まれもしません。街中で人に声をかけたとしても、それが誰に対してかが明確でなければ誰も話を聞いてくれないのと一緒ですね。
そこで、アフィリエイトでよく言われている方法が、「ターゲット(話しかける人)を明確にする」ということ。ターゲットが決まれば、その人に対して説明するような記事にしてしまえばいいので、記事を書くのが少しは簡単になります。そのターゲットを決めるときによく使われるのが「ペルソナ」です。
ペルソナとは、架空の人のことで、ペルソナを作るということは、自分がターゲットとする架空の人を自分で作り上げていくことです。
ただ、ペルソナを作ると言っても普通に存在している人ですら一人一人違うわけですから、バリエーションがあり過ぎて設定するのに迷いがちなんですね。
しかし、ペルソナが決まってしまえば、あとはその人に対して会話をしていくように文章を書いていけばいいわけですから、作業をスムーズにできますし、伝わりやすい文章を書くことができます。
そのため、情報発信をする上ではペルソナはあった方が良い、ということです。
それでは、実際にペルソナを設定していく上で、どのように考えていけばいいのかを述べていきます。
これはとても簡単なことで、ペルソナを決めるときは”自分”を対象にしてしまえばいいのです。
ペルソナを勝手に作り上げるといっても、先ほども述べたようにバリエーションが多くて難しいです。それに加えて、勝手に設定したペルソナというものは頭で想像したものに過ぎませんので、自分の想像以上の理解はできません。
それに比べて自分を対象にすれば「悩んでいること」や「知りたいこと」はまさに経験したことですから、その人のことをよく理解しているためしっかりと記事を書くことが出来ます。
自分の過去の経験を引っ張ってくる。そして、悩んでいた時の自分に対して現状の解決した自分がアドバイスをする。
実際に自分が克服したわけですから、しっかりと伝えることができます。
同じような悩みであっても、つまずいているポイントが違ったり、悩んでいることが違ったりすることもあるかもしれませんが、あくまでもペルソナと言うのは”一人”を対象にするものなので、それ以外のことは考える必要はありません。
そして、”一人”が対象だったとしても、同じように悩んでいる人と言うのは複数存在しているものです。
自分の経験を活かして、まだ悩んでいる人にアドバイスをするということは、人助けにもなることですから、情報発信は誇らしいことと感じるでしょう。
ペルソナ設定と言っても、難しく考える必要はなく、自分という身近な存在をフル活用して設定していけばターゲットを明確にしやすいです。
自分が参入しているジャンルが自分自身と合わないものであれば、自分の身近な人を設定すればいいでしょう。
何に悩んでいて、どんな解決をしたのかを聞くことによって、コンテンツをふやすことができますしね。
ペルソナをうまく活用しながらしっかりと相手に伝わる記事を書いて情報発信をしていきましょう。
]]>インターネットビジネスに参入するときに目にするのがSEO対策。
自分のサイトをいかに検索順位の上位に表示できるかが収益をあげる上でひとつの大きな目安になるでしょう。
そのため、みんなでこぞってSEO対策をしていくわけですが、よく説明されている方法として、外部からのリンクを送っていく方法を聞くことが多いと思います。
確かに以前は効果的な方法だったのですが、たくさんの人が”あの手この手”でGoogleの検索エンジンを欺こうとしたため、Googleの取り締まりが厳しくなり今では初心者が手を出すには危険な方法になっているので、あまりオススメできる方法ではありません。
じゃあもうSEO対策が出来ないのかというとそうではなく、初心者でもできるSEO対策はあるため、最低限押さえておきたいポイントを紹介していきます。
SEO対策と一口に言っても、大きく2つに分けることができます。先ほど述べた、「外部リンクに頼る方法」のことを外部SEOと言います。
それに対して自分のサイト構造をGoogleの検索エンジンを評価するロボット(クローラー)に適した状態にすることを内部SEOといいます。内部SEOに関しては、サイトを作成するうえで気をつけていれば誰でもできることなので、ネットビジネス初心者でも気をつけて取り組んでいきたいところです。
見出しで使っているH1~H6タグの順番をきちんと整列して利用しましょう。見出しの主な役割としては、読み手に対して視覚的に見やすくすることが目的ですが、それだけでなく、Googleの検索エンジンに対しても分かりやすくしてあげる効果があります。
自分のHタグの構造を確認する方法として、ワードプレスを使っている人であれば、Gutenbergでは記事投稿ページの左上にⓘがあり、そこを押すことで下図のようにサイト構造を確認することが出来ます。
上図にはH1タグは含まれていませんが、テンプレートとしてはタイトルがそのままH1タグになっており、H2タグより上部にあります。
このHタグの整列に関しては難しく考えすぎる必要はなく、数字の順番がきちんと整列していれば大丈夫です。
先ほども説明した通り、本質としてはGoogleのクローラーに分かりやすくしてあげるだけですので、しっかりと意識して使っていきましょう。(もちろん実際に記事を読んでくれる人間に分かりやすいことは前提です)
クローラーに分かりやすくするというのは、Hタグの整列だけのことではありません。メタキーワードやメタディスクリプションと呼ばれるメタタグもきちんと記入して、どのようなキーワードでどんな内容のことを書いている記事かを示してあげることも含みます。
ワードプレスを利用しているのであれば、有料テーマによって内部SEO対策ができるような仕組みを作っているでしょうし、無料テーマであってもSEO対策用のプラグインがあります。
「All in One SEO Pack」と呼ばれるプラグインで、下図のようにプラグインを新規追加 → キーワードにAll in One SEO Packと入力すればインストール可能です。
プラグインをインストールし、有効化してから投稿編集画面に行くとディスクリプションやキーワードを設定できる項目が追加されているので、そこに記入していけば大丈夫です。
ちなみに、メタキーワードやメタディスクリプションなどを確認する方法として、「SEOチェキ」というサイトがあります。
[ext-card url=”http://seocheki.net/” ttl=”SEOチェキ” desc=”” date=”” img=”” class=”” color=””]
このサイトに自分の記事ページを入力して検索すると…
上記のように自分のサイトの情報を見ることができます。
写真をみてもらえば分かると思いますが、サイトのタイトル(title)、メタディスクリプション(description)、キーワード(keywords)、h1タグの内容が確認可能です。
この情報をしっかりと入力することによって、自分の作成した記事ページがどんな内容の情報を取り扱っていて、どのようなキーワードを軸に書かれているのかをGoogleに提示することが出来ます。
ちょっとした違いによることですが、descriptionやkeywordsを入力することで変化がみられるのであれば、少しの手間を惜しんでしまうのは本当にもったいないです。
自分のサイトの内部SEOがどうなっているのかを確認するために、SEOチェキを活用してみましたが、この方法を使うことによって、ライバルサイトがどうなっているのかも確認することができます。
他のサイトであまりしっかりと記載されていないようであれば、内部SEOが弱いということなので、自分がしっかりと対策しておけばライバルサイトよりも少しはGoogleの評価が良くなると考えることができます。
実際には、Googleの判断基準はたくさんあるため、内部SEOだけで大きな検索順位の変動が起こるわけではないでしょうが、きっちりとしているに越したことはありませんから、初心者でサイトを作り始めたのであれば、細かい部分まで気を遣ってサイトの運営を行なっていくといいでしょう。
]]>インターネットビジネスを始めたときに、どのような記事を書いていいのかすごく悩みますよね。
私も文章を書くのが苦手だったこともあり、記事がなかなか書けなかった時期がありました。
「専門的な知識がないと書いてはいけないのではないか?」という気持ちになったり、他の人のブログを参考に読んでみて「こんなに上手に文章を書けない・・」という気持ちになりました。
でも、この部分というのは考え方を変えるだけでなんとかなるんですよね。
というか、最初から何とかできる問題なんですが、自分で自分にブロックをかけているだけなんです。
そうならないために、どのように考えたらいいのかを述べていきます。
記事がかけずに手が止まってしまう場合のほとんどは、私が先ほど述べたように、自分が勝手にブロックをかけていることがほとんどです。
そして、ブロックをかけている根本部分には、「他に人にどう思われるか」という人の目を気にしすぎる性質が関係しています。
自分が書いた文章を読んで「いい評価をしてほしい」「悪く思われたくない」という気持ちがあるからこそ、行動に移れず頭で考えて終わってしまいます。
ネットビジネスで情報発信が上手く行えない原因として、「人の目を気にしすぎる」というものを挙げました。
ただ、性格的な問題を変えることはできません。なので考え方を変えていく必要があります。
どのような考え方をしていけばいいのかを述べていきましょう。
物事を割り切るようにして考えてみましょう。お金を稼ぐため、という気持ちで割り切って行動することが大切です。
ネットビジネスでお金を稼いでいる人たちを見てみると、お金を稼ぐことに対して貪欲な人が多いです。
お金を稼ぐためと言って、人を騙したり詐欺を働いたりすることはいけませんが、最初から人に認められながらビジネスをしていこうと思っても難しいです。
それよりも、自分という価値を認めてもらうためにも、人の目を気にするのではなく自分というものを出していくことが肝心です。
そうすることによって、自分らしさが人に伝わっていきますので、それまでは「お金を稼ぐんだ!」という気持ちをもって愚直に行動していきましょう。
サラリーマンの場合、副業でネットビジネスを行なっているわけですが、片手間の感覚で取り組むのではなく、自分でビジネスをする意識が大切です。
自分でビジネスをしていくわけですから、全ての結果に対して自分が責任を持つ覚悟を持つようにしましょう。
サラリーマンが本業でいい成績を出しているからといって、それがネットビジネスでの成功を保証するものではありません。
なぜならば、本業の場合はバックに会社がついているため最終的な責任は会社がとってくれます。
しかし、先ほども述べたように自分でネットビジネスをする場合にはすべての責任は自分にあります。
記事の内容が間違っていたり、人を不快にするような表現を使っていた場合は、自分に批判がやってきます。
このように考えると、どうしても作業をする手が止まってしまいます。
しかし、自分が考えて行動している以上、自信をもって情報を発信していけばいいのです。
間違いを指摘されたのであればありがたいと考えて修正すればいいですし、自分で自分の発信した情報を管理して、おかしいなと思えば訂正していけばいいのです。
人に迷惑をかけることや非人道的なことはするべきではありませんが、多少の町がいであればスルーされるだけなので、怖がらずに行動していきましょう。
ネットビジネスの初心者であれば、検索エンジンで上位に表示されているサイトをみて、「すごいなぁ」と思うかもしれません。
それは、何年も前からネットビジネスに参入して経験が豊富だったり、ネットビジネスが本業であったりするから仕方のないことです。
しかし、他の人のサイトを見てすごいと思ったとしても、いきなり自分ができるわけないですし、そのサイトを真似して作ろうとするとどうしても著作権に抵触する可能性が出て来ます。
だからこそ、他の人がどのようなキーワードで記事を書いているのかは市場調査として調べる必要はありますが、そのサイトを参考にして自分の記事を書こうとするのはよくないです。
あくまでも自分の考えで自分の体験して感じたことを述べていけばいいのです。
日本でもたくさんの人がインターネットを見ているわけですから、その情報が参考になる人がいるでしょう。
人と比べたりマネをしたりすることなく、自分の価値を前面に出していくことで、独自の価値観・世界観を構築することができます。
そこまでは作業をこなすだけなので、長期的な視点に立って行動していきましょう。
]]>サラリーマンが副業としてインターネットビジネスに参入しようと思うと、何も分からない状態からスタートするはずです。
何も分からないからこそ、最初は初級コースから始めて基礎を学んでいき、徐々に独り立ちしていくわけです。
ただ、ネットビジネスというのは世間でいう習い事やスポーツのような初心者コースがあって、徐々に上達していくような場所はほとんどありませんから、最初からビジネスオーナーとして活動していかなければなりません。
稼ぐための塾があったとしても最短で稼ぐノウハウを教えてくれるかもしれませんが、基本的なことやビジネス全体を教えているところというのはあまりないように感じます。
だからこそ、自分で勉強できる人とそうでない人で結果に差が出てしまうわけですが、最初は右も左も分からない状態ですから何から勉強すればいいのかすらよく分からないと思います。
ネットビジネスを始めるためのノウハウを購入して実践したとしても、ビジネスの基本を知っておくことがとても大切になってくるため、初心者の人が学んで欲しいことを大きく3つに分けて紹介していきます。
まずはマーケティングについて学ぶといいでしょう。
ネットビジネスといっても、対象となるのは生身の人間です。人間に対して商品を紹介したり販売したりして収益を上げていくわけですから、マーケティングが大切な役割を果たします。
あくまでもツールとしてインターネットを活用していく、ということですね。
別にマーケティングの専門家になる必要はありませんし、私も人に教えられるほどマーケティングに精通しているわけではありませんが、この部分を知っておくことはネットビジネスを進めていく上でも役立ちます。
マーケティングに関しては、書店に行けばさまざまな本が置いているため、本から学んで行けば大丈夫です。
本で読んだ内容を実際に自分が行うビジネスに落とし込んで活用していけばいいので、是非とも勉強していきましょう。
インターネット上で情報発信する以上は、記事を書くことがほとんどだと思います。
最近ではYouTubeなどの動画も多く活用されていますが、基本的には文章で伝えると思った方がいいでしょう。
そうなってくると、いかに人を惹きつける文章を書けるかが成果に大きく左右してきます。
人に伝わる文章であれば大丈夫ですが、それだけでなく人に興味を持ってもらえる部分も加わってくると強力です。
自分の書く文章を好きになってもらいファンができればビジネスを有利に進めることができるため、ライティングも勉強しておいた方がいいです。
基本的な書き方というのは書籍などを通して勉強すればいいでしょうが、本を読むだけでは上達しませんので、ある程度の勉強をしたら、あとは記事を書きなれていくことが必要です。
実践あるのみですね。
インターネットを活用したビジネスをしていくわけですから、パソコンが使える必要があります。
パソコンが使えると言っても、プログラミングができる必要はないです。
キーボードのブラインドタッチやコピー&ペーストなどのショートカットキーなどを知っておけば作業効率が大きく上がります。
また、自分の知りたい情報を検索して見つける技術や各企業が提供しているサービスを登録して活用できるだけの知識があるといいでしょう。
メールアドレスとパスワードを設定することで自分のアカウントを作成し、その上でサービスが利用できるようなものがたくさんあります。
よくあるのが”パスワードが分からなくなること”ですが、自分の中でパスワードをきちんと保管しておくことが大切です。
このようにパソコンを活用してインターネット上のサービスを普通に活用できる知識があればスムーズに作業ができるでしょう。
今回挙げた3つのことは、インターネットビジネスだから学ぶべき、というものはあまりなく、ビジネスをする上で必要なことです。
本業の仕事でパソコンを活用しているのであればパソコンのスキルはすでにあるでしょうし、マーケティングの部署にいる人であればマーケティングにはすでに詳しいわけです。
販売の仕事をしている人であれば、会話でよく使う技術をそのまま文章に落とし込めばいいだけです。
私の場合は、3つともあまりなくパソコンが少し使える程度だったので、最初は苦労しました。
というか、最初からビジネスの勉強をせずにノウハウを購入したので、ノウハウを実践することから始まりました。
それが悪いわけではないし、実際に稼げている人はたくさんいるはずです。
しかし、私の経験から考えるとマーケティングやライティング、パソコンのスキルがあった方がノウハウについて理解できました。
なぜならば最初はノウハウに書いてある通りに実践するだけで、ノウハウに書いてある本質が理解できないまま作業をしていたからです。
ノウハウ通りに実践、といっても実際はノウハウ通りに実践できていなかったんですね。
ということで、これからネットビジネスに取り組もうと考えている初心者の人には、ノウハウをしっかりと理解して最短で結果を出していけるように、まずは簡単な勉強をしておくことオススメします。
]]>インターネットビジネスを始めると、最初にブログを作り始めることになるわけですが、最初の段階でノウハウも一緒に学んでいると思います。
ブログを書いて、インターネットの検索エンジンからの訪問者を増やすために必要なや要素として「SEO対策」という言葉が出てきます。
SEO対策をすることによってGoogleの検索エンジンで検索したときに最初の方にブログが表示されるようになるため、訪問者を増やしやすい、というものですね。
ネットビジネス初心者にとっても、最初から検索順位が上の方を目指したい気持ちがあるでしょうから、ノウハウに書いてあるSEO対策を実践したくなるのもよく分かります。
ただ、いきなりそれをやってしまうと思わぬ失敗を招きかねませんので、ここではネットビジネス初心者が行っていくべきSEO対策をする前に大切な考え方について書いていきます。
「SEO対策とはなんぞや」ということは、今さら論じる必要はないでしょうし、たくさんの人がノウハウを公開していますので、そちらの方が分かりやすいでしょう。
なので、ここでは端的に表現しますが、「Googleの検索エンジンで上位に表示させる作戦」ということですね。
で、SEOにも大きく2種類あって、サイトの構造を分かりやすくすることによるGoogleの評価を狙った内部SEOと、他のサイトから評価を受けているという判断材料になる外部リンクを活用した外部SEOがあります。
それらの手段を上手く活用して様々なサイトが検索上位を狙ってしのぎを削っています。
これは検索数が多くて成果に繋がりやすいキーワードほど激戦区になってきますので、初心者は激戦区は避ける方法が推奨されていると思います。
なので、初心者のSEO対策というのは、自分が戦える(上位表示を狙える)キーワードを見つけていくことになると思いますが、問題はここからです。
初心者が陥りがちなSEO対策しやすいキーワード選びの失敗
初心者、と一括りするのは大変申し訳ないので、あくまで私が陥った、と置き換えてもらえたらと思います。
自分が初心者の頃というのはキーワード選びがよく分かっておらず、最初は適当にブログを書いていました。
しかし、勉強していくにつれてですライバルの少ないキーワードを選んで、そのキーワードに対してSEO対策をしていくことが良いと分かりました。
ここまでは良かったのですが、私が結果を早く求めるあまり、「簡単に上位表示できるようなキーワードがないか」とキーワード選びにすごく悩んでしまいました。
同じようなノウハウが出回っているので、なかなか見つからないにもかかわらず、自分ならできると勘違いしたのです。
しかし、先程も言ったようにキーワード選びはみんなが使っているノウハウです。
ベテランのアフィリエイターであれば、ライバルの少ないキーワードを見つけて数少ない記事数でも上位表示させてしまうでしょう。
しかし、キーワードを選ぶ目や基準を持たない初心者が一生懸命選ぼうとしても分かるわけないんですよね。
だから手が止まってしまい、結局作業が進まない状況になってしまいます。
では、初心者はどうすればいいのか?
初心者はキーワードをざっくりと決めて、とりあえず記事を増やしていくことです。
いきなり結果が出るわけない、という気持ちをもって長い目で対策していく心の余裕が大切です。
記事が増えるということは、それだけ訪問者がサイトを訪れる窓口が増えたということなので、どこからかアクセスがあるのを記事を書きながら待ちます。
そして、アクセスがあった記事を分析して、そのキーワードを少しずつ広げてSEO対策していく、というのが望ましいでしょう。
ただ、記事を書き留めていくにしてもある程度ジャンルやテーマは絞った方がいいと思います。
そこはサイトの設計の問題に直面することがなってくるのですが、、、
このようにして自分の中でデータと経験を蓄積していけば、自然とキーワードを見つける視点が生まれてきてキーワード選びが上手に早くなってきます。
SEO対策という言葉に惑わされず、最初の段階はしっかりと記事を書くという作業をこなしていくことを念頭に置いておけば、自然と芽が出てきます。
それまでしっかりと種まきを頑張っていきましょう!
]]>インターネットビジネスを始めようとして、勉強するために、ウン万円もする情報商材を購入して実践しようとする人は多いです。
私もその一人で、情報商材を購入してノウハウをてに入れてから最短でお金を稼げるようになろうと意気込んで、ネットビジネスの世界に入ってきました。
しかし、情報商材を読んで少しだけ実践してみるも稼ぐことができず、他に何か簡単に稼げる方法はないかと別の情報商材を探し回りました。
このように、ノウハウばかりを溜め込んで、全く実践が伴わずに稼げない人を「ノウハウコレクター」と言いますが、このノウハウコレクターになってしまうには理由があります。
実際に自分もそうだったからよく分かりますが、ノウハウコレクターに陥ってしまいやすいネットビジネスの落とし穴と、その対策について書いていきます。
インターネットビジネスを始めるきっかけというのは、単純にお金を稼ぐためですよね。
高いお金を払って勉強することが目的ではありません。
最初は意気込んで取り組み始めますが、どうしてノウハウコレクターになってしまうのか?
それには原因がありました。
人によって違うと思いますが、あくまで個人的な問題があったと感じています。
これまでの自分の人生は山あり谷ありではあったけど、割りとスムーズな方だったと感じていました。
それはよく言えば要領よく生きていて、悪く言えば手抜きをしていたと言えるでしょう。
ネットビジネスはあくまでもビジネスであり、簡単に稼げるような甘い話ではありません。
すぐに結果を出す人はいますが、おそらく影で努力をしていたり、もともと何かしらの特技があったりします。
それもない、というか自分に対する認識が甘い状態でやり始めて、チョロチョロっとやっただけだ結果が出ないことで、すぐにめんどくさくなって放り投げてしまう。
そんな感じでした。(今振り替えれば、ということであり、当時の自分はそれなりに頑張ったつもりでいましたが…)
なので、ノウハウを手に入れたら簡単に稼げるようになる、という認識は捨てて、ノウハウをしっかりと努力して実践することが大切です。
インターネットで検索すればたくさんの稼ぐ方法がヒットします。
そのような情報というのは、本当に上手にできていて、すごくその気になるような文章と構成をしているので、「その情報を手に入れれば稼げるようになるんじゃないか」という勘違いを起こしてしまいます。
そして、効率よく作業しようと考えて、自分勝手な判断で良さそうな情報を片っ端から集めてきて一気に実践しようとします。
しかし、これからネットビジネスをしようという段階なのに、たくさんの情報を受けたとしても、到底処理しきれるものではなく、何一つ行動に移すことができないままで終わってしまいます。
なので、最初はレビュー記事などから自分がいいなと思った情報商材を一つだけ選んで、半年はそのノウハウを徹底的に実践していくことが大切です。
実践しているときに他の情報に目移りしないように注意する必要があります。
ネットビジネスは塾などに入れば仲間はできるでしょうが、基本的に作業は自分一人で行います。
特に副業として取り組む場合には当面の生活は本業の収入で賄えますから、切迫感を持つことがありません。
なので、ダラダラと作業をしていき、最終的には作業が続かなくなる、ということが起きます。
そうならないために、本業を退職して専念する人もいますが、個人的にはオススメしません。
それよりも、毎日ルーティンとして作業時間と内容を確保していくことが大切になってきます。
ここで考えるべきことは、ノウハウコレクターにならないためにはどうするべきか?ということではありません。
なぜなら、ノウハウ自体は知識として持っておいても問題がないわけなので、ノウハウコレクターが悪いわけではないのです。
なぜならば、情報商材系のアフィリエイトをしている人というのは、ノウハウをたくさん購入してから紹介していますからね。
それよりもノウハウコレクターが問題とされているのは、ノウハウばかりにお金をつぎ込んで、肝心の収入が入ってきていないからです。
お金が手に入って、そのお金で追加投資をするのであれば問題ないのですが、お金ばかり使って負債が増えていくことが辛いのです。
なので、ノウハウコレクターになってしまったけど、まだ稼げていないというのであれば、まずはしっかりと行動していくことから始めましょう。
ノウハウはすでに持っているわけですから、その手持ちのカードを一つずつ実践あるのみです。
必ず一つずつですよ!
同時にせずに集中して行いましょう。
最初は上手くいかなかった過去の経験から自信が持てずに手が止まりがちになるかもしれません。
それでも、初心の「ネットで稼ぐ!」という気持ちを忘れずに行動していきましょう。
そういう、私もこの段階を乗り越えるのにすごく時間がかかりました。
ただ、一度少しでもお金を稼ぐ経験をすれば、それが大きな財産になります。
せめて、自分が使ってきたお金+αくらいのお金を取り返せるようにまずは行動していきましょう。
]]>サラリーマンとして長年同じ会社で働き続けることが美徳だった高度経済成長期は、すでに今は昔の話であり、これからの時代は給料が増えない中、現代は自分の給料は自分で稼げるようになる時代に移り変わっています。
その中で、サラリーマンは継続しつつインターネットを活用したビジネスに取り組もうとする人が増えています。
私もサラリーマンをしている傍ら、ビジネスに取り組んでいますが、実際に理にかなった方法だと感じています。
とはいえ、誰でも簡単に稼げるような生ぬるいものではなく、あくまでも「ビジネス」という観点を持つ必要があるため、これから、副業でビジネスを始めようと考えているサラリーマンに対して、途中でつまずかないためにもサラリーマンが副業でビジネスをしていく上で大切な心構えや考え方について述べていきます。
自分もインターネットを活用した副業に取り組み始めたときに経験したことですが、どうして本業の延長線上のように考えて取り組みがちです。
どういうことかというと、決められた仕事やノルマをこなしていく気持ちが先に立ってしまい、経営者目線というものが持てなかったわけです。
サラリーマンとして会社の一員で働くわけですから、周りと協調して業務をこなしていき、毎月決まった日に給料が入ってくる、という感覚が抜けきれません。
しかし、インターネットを活用して自分でビジネスを立ち上げるということは、毎月決まった日に給料が入ってくる保証はありません。
経営者になって「自分の会社」を経営していくわけですから、売上が良い時もあれば全く売り上げがたたないときということがあります。
よく「ビジネス思考(ビジネスマインド)をもって取り組もう」という話を聞くと思いますが、これを聞いて言葉の意味は何となく理解できます。
自分がビジネスをしていく意識と気概をもって取り組むべきだ、ということなんでしょうが、ずっとサラリーマンとして組織の中で動いてきた人間にとって、概念を一気に切り替えるのは難しいことです。
それでも稼ぐためには必要なことなので、どのようにして切り替えたらいいのか?ということを体験をもとに述べていきます。
まず最初に、サラリーマンとして仕事をしてきたわけですから、会社や組織に”雇われる”という経験はあるはずです。
そのため、仕事としてこなすべき役割をこなしていくことはできるわけですから、サラリーマン思考の中でも、上司と部下の両方の視点を取り入れるわけです。
上司が仕事を振って、部下が仕事をこなす。この流れが一般的な会社だと思いますが、自分の会社で従業員がいないわけですから、自分が上司と部下の2役をしていくことになります。
自分一人で作業していると、どうしても第3者の目やノルマがないため手を抜いてしまいがちですが、きちんと上司の立場にもなって部下の仕事を管理する意識をもっておけば、少しは作業を続けられるようになるはずです。
また、上司として部下にきちんと指示をしないから作業が続かない、という点もあります。
だからこそ、どんな作業をすればいいのかを明確に伝えることができる上司としてのスキルも持ち合わせていきましょう。
サラリーマンとして本業の傍らでビジネスをしていくわですから、インターネットビジネスを本業にしている人からすると、どうしても時間的な制限ができてしまいます。
仕事が終わってから家に帰り、自分の生活を維持しながら副業をする時間を設けなければなりません。
圧倒時に時間が少ない中で頑張るわけですから、少しでもスムーズに作業ができるように環境調整をする必要があります。
パソコンは性能がいいものを使い処理速度を早くしたり、通信速度も速いものを使用するなど、作業環境の調整も大切です。
しかし、それよりも家族との関係や時間的な調整の方がとても大切です。
本業の仕事は大変だと思いますが、それはおろそかにしてはいけません。
その中で、いかに自分の時間を捻出するかが大きなウェイトを占めます。
家族に小さい子供がいるようであれば、子どもを寝かしつけた後に時間を捻出する必要がありますし、ある程度のまとまった時間を確保するためには睡眠時間を少し削る必要もあるでしょう。
また、作業時間に作業を集中できるように、「何をするべきか」という構想は日中の仕事の合間に考えておくと効率的です。
ちょっとした情報発信のネタは日常の中から見つけて、それはネタとしてメモ帳に書き留めるようにしておくといいでしょう。
作業をいくら頑張ろうとしても、目標がなければ頑張りは続きません。仕事で言われる「ノルマ」というものを自分で作る必要があります。
サラリーマンとしてノルマを与えられたことがあれば分かりますが、ノルマには時間的と数量的な目標が存在します。
要するに10日で10記事を書く、3か月で1万円稼ぐなどの目標ですね。
目標設定の意味は、後からフィードバックすることで自分の作業を振り返ることにあります。目標に到達しなかったのはどうしてか?到達させるためにはどうすればよかったのか?ということを分析していくことによって、次からの作業がブラッシュアップされます。
また、目標設定のポイントとしては、簡単すぎず難しすぎないものが望ましいでしょう。
簡単に達成できてしまうとそれ以上頑張ろうという気持ちが入りにくいし、難しすぎると達成できずに挫折してしまいます。
あくまでも目標は達成するために立てるので、目標設定を上手にして自分のモチベーションを高めていきましょう。
サラリーマンという職業というのは会社から業務命令がでて、そのなかで仕事をしていきます。
そしてサラリーマンで雇われていれば仕事をこなしていれば給料が入ってくるとわけです。
そういう思考が染みついてしまうと、副業で自分のビジネスをしようと思っても、単純に作業をすれば収入が発生するわけではないから自分の行動に対する評価を感じることができずに長続きしません。
そういった意味でサラリーマンとして副業でビジネスをして稼いでいくためにはビジネスマインドをつける必要があります。
この記事がビジネスマインドを持ち始めるきっかけになれば幸いです。
]]>私の知り合いに関西圏の国立大学を卒業した人がいます。
その人が学生時代にアルバイトとして家庭教師をしており、生徒にしっかりと結果を出すことで有名だったようです(本当かウソかは最後まで読んで記事の内容から判断してください)。
その人が私に、どのように生徒に指導していたのかをコッソリ教えてくれました。
といっても、その人も別にコッソリしたいわけでもないため、今回私が公に公表していきます。
勉強法、といっても大事なことは‥
勉強法と聞くと、塾で独自に開発したトレーニングプログラムとかを思い浮かべるかもしれませんが、そんな大層なものではありません。
そもそも、どうして勉強が必要なのか?
それは、テストや学力試験で高得点をとり、志望校へ入学するためでしょう。
しかも、それは個人的にしたいことかというとそうでない場合がほとんどです。
でも、勉強しないと周りの目が気になります。
だから勉強しますよね。大切な放課後の時間を削って塾にまで行って。。
しかし、この勉強法ではそんなことしなくても自分の時間を作れます。
その勉強法というのは、「学校でしっかりと話を聞いて理解すること」です。
・・
・・・・・
・・は?
「ふざけとんか????ここまで記事を読んだ時間を返せ!」
と思われたかもしれませんがもう少しお付き合いください。
そもそも、学校で勉強しているのに塾に行く必要ってないですよね。
学校の先生が教えてくれるわけですから、その時にしっかりと話を聞いて勉強してしまえば問題ないと思いませんか?
だから、その家庭教師では、予習と復習に時間を使ったそうです。
何かしらの新しいことを覚えるわけでもなく、学校で習ったことを復習して応用が使えるようにするために。
そうです。
学校の話を聞いてそれを頭で記憶しただけだと結果には繋がりません。
学校では「仕組み」を学ぶ必要があります。
暗記をして詰め込むタイプの勉強というのは、しっかり覚えたら強いですが、融通がききません。
そして、人間の頭のなかでコンピューターのハードディスクのように何でもかんでも覚えておくことは不可能です。
しかし、人間には考える力があるため、必要な要素さえしっかりと頭にいれておけば、考えて答えを導き出すことは可能です。
このように、勉強できることは学びますが、その時の学び方というのは「仕組みをしっかり理解すること」なのです。
暗記しなければならないことはもちろん記憶力が大切になりますが、そこの問題は「興味」や「モチベーション」で解決していきます。
勉強が全てではないですから、勉強以外の時間を遊びに使いたいですよね。
だからこそ、短期集中で勉強に取り組み、時間をつくって遊ぶのです。
ビジネスでも同じように、勉強がしたくてビジネスに取り組んでいるわけではなく、お金を稼いで豊かな生活を送りたいからですよね。
お金を稼ぐというモチベーションが強ければ強いほど効率的に勉強が進みます。
だからこそ、無駄に勉強するわけではなく、目的をはっきりさせて、そのための行動をしっかりとしましょう。
人間が出来ることは限られているわけですから、何かしらの能力を目覚めさせたり魔法のように記憶力が一気に上がったりするような方法はありません。
しっかりと自分の目標をコントロールして意味を理解していけば効率的に成長できます。
私に教えてくれた元家庭教師も勉強を教えるというよりも、目標のコントロールや応用するためのコツを教えていたようです。
ビジネスでも一人で抱え込んでしまうと行き詰まってしまいますが、家庭教師に当たるようなコンサルタントがつくことで結果が出始める人もいます。
なので、勉強法はすごく大切ですから上手く自分の中に取り込んで活用していただけたらと思います。
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