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ビジネスで目標達成のために使うPDCAサイクルを効果的に使う方法


ビジネスをしていれば聞いたことのある単語に「PDCAサイクル」というものがあります。


PDCAというのは、「Plan」「Do」「Check」「Act」の単語の頭文字をとっているのですが、日本語にすると、「計画を立てて実際に実行し、行ったことに対して確認を行い次の行動につなげていく」というものです。


あらゆる職種や業態で使われているし、本屋に行けばPDCAサイクルに関する本もたくさん見かけます。


PDCAサイクルだけで1冊の本になるわけですから、突き詰めて考えていくと奥が深い思考方法だと思いますが、実践で使えないと意味がありません。


ここでは、細かいことは言及せずに実践としてPDCAサイクルを効果的に使う方法について考えていきます。


目標を達成するためにPDCAサイクルを活用


ビジネスをする上では、まず最初に目標を立てると思います。


目標と言うのは、金額的なものであったり行動ベースのものであったりと様々ですが、目標がなければ行動するためのモチベーションにはつながりませんし方向が定まりません。


ですので、PDCAサイクルを使っていく前段階として目標を立てることが大切になります。


目標の立て方もいろいろと考え方があるようですが、ある程度具体的に目標を設定することが大切と言われています。


「1年後に月100万円を稼ぐ」とか「1日にブログを2記事書く」といったように、数値として表していくと行動につなげやすいです。


しかし、最初の段階から明確に目標を設定するのは難しいでしょう。


実際に月100万円稼げるようになるか分かりませんし、どのくらい行動すれば達成できるのかも分かりません。


そのため、最初の「Plan(プラン)」の段階では目標を細かくしすぎずに設定しておくのが良いです。


そして次の「Do(ドゥー)」に入っていきましょう。


結局、実行していかない事には前に進みません。


目標の立て方というものがセミナーなどでもありますし、明確に達成できるような目標を立てることは大切です。


ただそれ以上に大切になってくるのが「行動」なのです。


行動しない限りは何も前に進みませんからね。


行動したら、その結果についてしっかりと「Check(チェック)」して検証していきます。


行動だけ行っていけば良いかというとそうではなく、行動したことを振り返って分析・検証していくことが大切になってきます。


そして分析・検証した結果を次の行動に反映させていくのです。


PDCAサイクルは螺旋状に回していく


「PDCAサイクル」と聞くと、円をグルグルと回していくイメージがあるかもしれませんが、円を回すだけだと同じところをグルグル回ってしまいます。


しかし、本来の実践的な使い方というのは螺旋階段を上っていくように、円が同じところに返っていくいくのではなく、昇華されてより洗練されていくようなイメージなのです。


同じところをグルグル回るだけでは結果は変わりませんからね。


そうならないために「Check(チェック)」することで軌道を修正して、「Act(行動)」で修正した方向に進んでいくのです。


ビジネスで成功する人と言うのは、PDCAサイクルを回すスピードが速い人のことを指します。


そこにはPDCAサイクルをどう回していくか、というよりも「どんどん回していく」方に注力されていきます。


結論として、PDCAサイクルの正しい使い方というのは、「実践しまくる」ということに尽きます。


正しい使い方という方法論にこだわるのではなく、「仮説⇒検証」の作業をどんどん繰り返していくことを意識していくことがPDCAサイクルを上手に活用する方法ですので、どんどん行動をしていきましょう。

ビジネスで成功するために思い込みを捨てる方法


ビジネスで成功しようと思うと、考え方を柔軟にする必要があります。


昔の職人のように気難しくて固い頭をしていたら、今の時代はビジネスで成功するのは難しいでしょう。


そのためには、柔軟な考えを取り入れることです。


思い込みをもった考えをしていると柔軟な対応ができなくなってしまうため、思い込みは捨てた方が良いでしょう。


今回は思い込みを捨てるための気持ちの持ち方について考えていきます。



物事を「~しなければならない」と思うのではなく「どちらも良い」と考える


物事に対する考え方を変えるだけでも気持ちのゆとりが大きく変わってきます。


よくある考え方の一つに、「~しなければならない」という考え方がありますが、この「~しなければならない」というのは自分を追い詰めてしまいます。


確かにお金がないと生活が苦しくて生きていけなくなる、ということを思ってしまいますので「お金を稼がないといけない」という考えに至ってしまいます。


実際に体験したことがありますが、お金がなくて生活が困ってしまうと本当につらくて心細くて怖い気持ちになり焦りがどんどん募ってきます。


しかし、焦る気持ちをもったところで冷静な判断ができるわけでもなく、余計に悪い方向に物事が進んでしまう場合があるのです。


このような時に大切になってくるのが焦らずにいることなのですが、「~しなければならない」と思ってしまうだけで視野が狭くなってしまいます。


そこで、気持ちを落ち着かせることができる考え方が大切になってきます。


具体的にどのように変えていけばいいのかというと、「~しなければならない」と考えるのではなく「どちらも良い」という考え方に変えてみましょう。


「どちらでも良い」ではなくて「どちらも良い」ということです。


「どちらでも良い」になってしまうと、すごく投げやりな感じになりますからね。


引き続きお金がないという例で考えてみましょう。


お金を稼がないといけない、と思うのではなくて、お金を稼いでも稼がなくてもどちらも良い、とまずは受け入れてあげることです。


「人生死ぬこと以外かすり傷」と言った人がいますが、人間は生きていればなんとかなるものです。


日本語で記事を書いているわけですから、この記事を見ている人は日本に住んでいる日本人がほとんどでしょう。


日本に住んでいれば国が憲法の中に最低限度の生活を保障してくれるわけですから、何も不安になりすぎる必要はないのです。


ただ、今までのような生活はできなくなるかもしれません。


どうしても変わってしまうのですが、人は変化を嫌います。


そして、プライドもあるため自分の最悪な状態になることを人にどのように思われるのか気にしてしまいます。


借金をして闇金に追われるような場面をテレビなどで見ると怖いと感じますが、今ではテレビで見るような暴力的な脅しでお金を取り立てるようなことはほとんどないと言われています。


だからこそ、一度冷静になって自分を振り返ってみることで、次の一手を考えることができるようになるのです。


物事にはあくまでも結果があるだけで、その結果をどのように感じるのかはあくまでも自分自身の問題です。


悲観的に考えて焦って冷静さを失うよりは、事実として受け止めてから次の対策を立てていける方が経験を糧にして成功につなげることができるでしょう。


すべての結果に対して、思い込みで「~しなければならない」と反応するよりかは「結果はどっちになっても良い」という考え方を持てると気持ちが楽になるし成功につながっていきますので、このような考え方も頭のどこかに入れておくといいかもしれませんね。

ビジネスで人に行動させるときに褒めた方が良い本当の理由


ビジネス上で人に行動してほしいと思った時に命令ばかりするのはあまり望ましくありません。


相手も人間ですから考えて行動する力は持っています。


人を信用することも大切ですが、それと共に褒めることも重要な要素です。


ビジネスは一人でできませんから、パートナーや部下に望ましい行動をしてもらうことが結果を左右することもあります。


そこで褒めるテクニックを使って行動を引き出そうとするわけですが、どうして褒めることが行動させるために有効なのか本質を考えていき上手に活用できるようになりましょう。


ビジネスで一般に考えられている褒めることの効果に関する考察


褒めることの効果を考えるときに有効になるのが行動科学の考え方です。


人の行動と言うのは強めたり弱めたりすることができます。


人の行動を強めることを「行動の強化」といい、弱めることを「行動の弱化」といいます。


そして、相手の行動を「消去」することもできると言われています。


「行動の強化」の簡単な説明は、パブロフの犬について考えると分かります。


パブロフの犬と言うのは、ベルを鳴らしただけでよだれを垂らすようになった犬のことです。


この犬はエサを与えられるときに毎回ベルを鳴らしてから与えられます。


犬はエサをみるとよだれを垂らして待ち構えています。


エサを見ると同時にいつもベルの音が鳴っていると、いつしかベルの音がエサをもらえる合図だと学習してしまい、エサを見なくてもベルの音が鳴るだけでよだれが垂れてくようになります。


どうしてこのようなことが起きるのかというと、よだれが出る原因はエサを見ることですが、エサがない状態からエサがある状態になるときのきっかけが「ベルの音」になってしまったからです。


要するにベルの音がエサが出てくる合図に変わったからです。


このことを強化学習と言いますが、あるきっかけで行動が誘発されるように学習してしまうわけです。


この原理は何の変哲の無い刺激(ベルの音)でも、望ましい刺激(エサ)と一緒に常に与えられ続けると、望ましい刺激に対する反応(よだれが出る)になってくる、というものです。


これを人間の行動に対して当てはめてみましょう。


まず、人間にとって望ましい刺激を考えてみましょう。


人それぞれでしょうが、お金をもらえるというのは一番大きな動機付けになるのではないでしょうか?


しかし、今回はお金を望ましい刺激と考えるのではなく、タイトル通り「褒めること」を望ましい刺激として考えていきましょう。


褒められて嫌な人と言うのはいませんからね。


行動科学でいうところの褒めることの効果というのは、褒めることを行動を誘発させるための刺激として、何か行動してほしいことをしたら毎回褒めるということを繰り返していけば、行動を促すことができるという考え方です。



行動科学の考えでは人に行動させるための褒める効果は不十分


パブロフの犬の説明から褒めるという望ましい刺激が行動を強化することに影響を与えていることについて理解していただけたのではないかと思います。


しかし、人間はそこまで単純な生き物ではありません。


行動をするためのきっかけには感情や思考などが複雑に絡み合っているため、毎回褒めることをして行動を強化しようとしても思い通りにはなりません。


やはり、人間が行動するためには褒めるという外的な刺激ではなく、自分の内側から自発的に行動を起こせるように促していく必要があります。


褒めることは人間の行動を促すための自己効力感を高める


褒めることの本当の効果というのは、褒められた人の人格を尊重することにあります。


褒めるということは、その人の行動や人格そのものを認めてあげることにつながります。


すると、「自分は存在してもいいんだ!」という気持ちが強くなって、やる気やモチベーションがアップします。


やる気やモチベーションがアップすると、自分で考えて行動するような自発的な行動を増えていきます。


ビジネスではお互いが自発的により良い行動をしあうことによって大きく成長していくことができるのです。


そのため、褒めることで相手を操るように行動を促すのではなく、褒めることは相手を尊重して認めてあげること、という認識を持つ必要があります。


同じ「褒める」ことかもしれませんが、意図の違いによって全く別の結果になり得ることもあるのです。


「どうして人を褒めた方が行動を促せるのか?」の本当の理由を踏まえて、どのようにビジネスパートナーや部下と接していけばいいのかを考えることが大切ですね。

ビジネスを成功させるために必要な相乗効果を発揮する信用とは?


ビジネスで成功しようとしたときに、一人で行う場合でも複数人で行う場合でも人との交流なくして成果を挙げていくことは難しいです。


アフィリエイトのようにインターネットを活用してパソコン1台あれば、どこにいても一人で作業すればいいようなビジネスモデルにおいても人とのつながりがあることによって成功への道が近くなります。


中には完全に一人でビジネスを成功まで持っていける人もいるでしょうが、すべての人がそのような能力に恵まれているわけではなく、人との縁の中で生きているわけですから、人間関係というのはとても大切になってきます。


ここでは、ビジネスを成功に導くために必要な人を信用することについて考えていきます。


人を信用することがビジネスだけでなく社会の中で良好な関係を築く一歩


人を信用することがビジネスにおいても、夫婦関係においてもとても重要な一歩になります。


人に仕事を任せることで、自分の時間を他のことに有意義に活用することができますし、人の成長を助けることにもつながります。


人に仕事を任せるといっても、自分の方法で自分の思ったとおりに行動してくれるとは限りません。


中には自分の思ったとおりに行動しないことに対して苛立ちや不満を抱えることになるかもしれません。


人を信用しないとビジネスでも悪循環となり自分に悪影響が返ってくる


だからといって人を信用せずにいたらどうなるのかを考えてみましょう。


人が信用できなければ人の行動に対して、一つ一つが気になって仕方なくなってしまいます。


全て自分の思い通りに行かせたいため、人に仕事をフルことがなくなりすべて自分でしなければならなくなります。


そうすると、自分に対して相当な負担がかかりますし、周りの人も成長することはありません。


自分が頑張れる間はまだ何とか切り抜けることができるかもしれませんが、しんどい状況というのは長続きはしません。どこかで破綻するでしょう。



また、人に仕事を振ったとしてもいちいち監視をして仕事の内容に指示をしたり注文をつけたりすることにつながってしまいます。


そうなれば自主性は育たないし、相手を不快にしてしまうでしょう。



このような状況になってしまうとビジネスを行う環境が悪化してしまい、自分も他の人も良質なパフォーマンスを発揮することができなくなり結果を出せるような状態ではなくなってしまいます。


ビジネスではお互いに信用し合うことで相乗効果が見込める


相手を信用しないことによって起こる弊害と言うものは理解していただけたかと思います。


人との関係の中で弊害やお互いがぶつかり合うことなく進めることでもスムーズに物事が進むかもしれませんが、人を信用するということは相乗効果を発揮することができ、ビジネスを加速させることにつながります。


人と言うのは名誉欲がありますから、人に信用されることに対して悪い気持ちは持ちません。


むしろ、人に信用されれば好感を抱いて、より良い結果を出そうと頑張る気持ちが起きてきます。


アフィリエイトのようなインターネットのビジネスでパソコンに向き合って行うようなビジネスでも、紹介する案件や会社、担当者を信用してより良く紹介していくことによって、特別単価として報酬を割高に設定してもらえることがあるかもしれません。


特別単価が出ることによって1件ごとの報酬が増えていくわけですから、アクセス数や成約率が変わらなくても売り上げは伸びていきます。


このように、人を信用するということは相乗効果を発揮することにつながるのです。


とはいっても、誰彼かまわず信用すればいいということではありません。


すべての人を信用するわけではない!相手を見極めることが肝要


人を信用することで、相乗効果を発揮できるという話をしましたが、すべての人が信用できるかといえば、そうではありません。


暗号通貨の世界にはICOといって新規に資金調達を行いやすい仕組みがありますが、詐欺案件が横行しました。


2018年に価格が大きく低迷したのも詐欺案件の横行による各国の規制が影響していると言われていますが、どの業界にも詐欺師が存在するでしょう。


「必ず儲かる」という謳い文句と共にもっともらしい説明をして人を信用させるわけですが、ビジネスで信用した方が良いといっても詐欺師を信用する必要はありません。


本当に信用できる人なのかどうかをしっかりと見極めることが肝要です。


相手と直接会って自分の五感を使って信用できるかどうかを確かめることが大切ですし、本当に信用できると思える人と一緒にビジネスをしていきたいですね。

ビジネスで成功するために自分の行動を変える方法


世の中には物事を上手く進めることができる人とそうでない人がいます。


ビジネスの面からみても、事業に成功する人と途中で頓挫する人に分かれてしまうのが現実です。


ビジネスの成功例を見ていったときに、今まで上手くいかなかった人が急に成功する話というのはよく聞きます。


そういったときに、どのようにして結果に繋げていったのかを考えることで、自分のビジネスにも活かすことが出来るでしょう。


今回はビジネスで成功するために自分の行動を変える方法について述べていきます。 続きを読む

人に行動させるための究極の方法


2019年の正月は、ゾゾタウンの前澤社長がツイッター上で、現金1億円を100名の人に抽選でプレゼントするキャンペーンを行ったことで話題になりました。


前澤社長はそれ以前に、女優の剛力彩芽さんとの恋愛報道や月への旅行などでたびたびニュースで話題になっていましたが、今回もお茶の間を賑わせてくれました。


実際にキャンペーンを行ったときにはリツイート数やフォロワー数がすごく上昇しました。


それだけ反響があったということを表しているのでしょう。


フォロワー数の増加率はギネスブックに載るほどの勢いがあったということで、一般の人が100万円を手に入れたいという気持ちでフォローをしたということが分かります。


ということで、これだけの人の行動を促した、前澤社長の戦略について考えてみましょう。


ゾゾタウンの前澤社長が行った、人の行動を引き起こした戦略


人が行動するためのきっかけには2種類あります。(関連記事:人の行動を促す方法!ギブアンドテイクには順番がある


一つは「快楽を求めるため」といことで、何かを手に入れるために人間は行動をします。


お金を手に入れて楽しいことをするために働くし、好きな人と素敵な時間を過ごすために様々な努力をするでしょう。


もう一つは「苦痛を避けるため」に人は行動をします。


普段は病院に行くことはありませんが、身体のどこかに不調が出たときには病院に行って苦しみの原因を取り除いてもらおうとするはずです。


今回の前澤社長のケースを人が行動するための2つの事柄に当てはめてみると、100万円をプレゼントしてもらうということは「快楽を求めて」行動したと考えることができます。


もしもキャンペーンの金額が1万円だったとしたら、インパクトが少なくて今回のような反応はなかったでしょう。


このように、人に行動させるためにはその人が本当に求めていること・メリットを感じられること・デメリットを失くしてくれることを打ち出す必要が出て来ます。


カフェでLINE@の登録が上手くいかなかったワケ


人に行動させるための方法ですが、上手くいかなかったケースを知ることでより理解を深めていただきたいと思います。


クライアントさんの事例ですが、カフェを経営している方でした。


ダイレクトレスポンスマーケティングを行うためにLINE@の登録を促していく話になりました。


LINE@を登録してもらうためのQRコードを用意して仕掛けをしましたが一向に登録がありませんでした。


そこで、どのような内容で登録を促しているのか確認したところ、「LINE@に登録すると次回来店時に使えるコーヒー半額券プレゼント」という企画で行っていました。


この内容から考えられる特典と言うのは、『コーヒー半額券』ということになります。


コーヒーが1杯400円だと考えると、200円分の価値があるということです。


しかし、わざわざ200円の価値を手に入れるためにLINEに登録するでしょうか。


しかも、その200円分の価値があるコーヒーチケットはすぐに使えるのではなく、「次回来店時」に使えるものという条件があります。


次も来店するかどうかも分からないのに、次回のコーヒー半額券をもらったとしてもメリットとしては少ないのではないでしょうか。


もし仮に、『LINE@に登録したらすぐに100万円プレゼントします』という内容だったらどうでしょうか?


必ず登録しますよね(笑)


現実的ではありませんが、人に行動させるということは、これくらいのインパクトであったりメリットを与えることが大切、ということなのです。


100万円プレゼントキャンペーンによる人に行動させる戦略への賛否について


今回の前澤社長のキャンペーンに話を戻します。


この話題は実際にニュースにも取り上げられるほどで、さまざまな人がいろいろな意見を述べていましたが、マーケティングとしては成功という見方が大勢を占めます。


「ゾゾタウンの前澤社長」というブランドが一気に広まったわけですから、今度何かを始めたら再びニュースで注目を集めることになるでしょう。


ただ、お金で人を操っているように見られているため、否定的な意見も聞かれます。


成金がお金にものを言わせて面白半分で企画をしていることが気に入らない人たちもいるでしょう。


確かに人情的にはお金で人を弄ぶのは良くないという意見もあっていいでしょうが、その後の前澤社長のコメントをみると、「誰も損していない。皆様のおかげで稼いだお金だから使って社会に還元する。」という内容のものがありました。


この部分に関しては共感する部分もありますので、一概に否定だけするのはどうかと思います。


今回は前澤社長の話はニュースとして見ているだけでなく、マーケティングとしてとても参考になる部分がありますので、しっかりと勉強するといいとも思います。


ビジネスを成功させるためにも人に行動させる技術を身につけて行きましょう。

人が真剣に行動するためには?無料の情報で成功者が少ないワケ


インターネットが発達し、スマートフォンも普及してきた中で、情報社会が一層進んできました。


ほとんどのことがインターネット上で調べれば分かるようになってきたわけです。


料理の献立やレシピもインターネットで調べたらすぐに出てくるし、買い物もインターネットがあれば可能になりました。


身体の調子が悪くなると、まずは自分で調べてから病院に受診して、先生が診断する前に自分が勝手に診断した病名かどうかを質問することもあるようです。


患者さんもインターネットで相当な知識をつけているので、お医者さんも下手なことは言えなくなっているようです。


このように、今の時代は情報が溢れており、ビジネスやお金を稼ぐ系の情報も無料で手に入れることができますし、無料の情報だけでも十分に稼ぐことができます。


実際に無料の情報をしっかりと読み込んで分析して真似していったら稼げるようになった、という話を耳にします。


ただ、同じように無料の情報がインターネット上にありながら、成功できる人と成功できない人が存在します。


この二者の違いについて考えてみましょう。


無料の情報で成功できない人は情報の価値を低く見ているから


人間が行動をするときには2つのパターンがあると言われています。


一つは「快楽を求める」ために行動する。


二つには「苦痛を避ける」ために行動することです。


快楽を求めるための行動というのは、「海外旅行に遊びに行くためにお金を稼ぐ」というようなことです。


苦痛を避けるための行動というのは、「借金で苦しんでいるのでお金を稼いで返済したい」という気持ちから出てくるものなどです。


この2つのどちらが行動するモチベーションになりやすいかというと、「苦痛を避ける」ための方が行動に直結しやすいのです。


想像したら分かりますが、「海外旅行でのんびりしたい」というのと、「借金苦から解放されたい」というのとでは、切羽詰まった感じが全く違いますよね。


夏休みの宿題じゃないですが、人間というのは切羽詰まらないとなかなか行動に移れないものです。


だからこそ、無料で何かの情報を得たとしても、そこまで熱心に取り組まないし価値を感じていないことが多いです。


だからこそ、わざと高額な値段設定をしておいて、購入した人が元をとろうという気持ちになって真剣に取り組むよう促していることがあります。


コンサルタントを始めたときに最初はモニター募集として無料で引き受けたのですが、無料だとクライアントさんが真剣になりにくく、行動に繋がらないということがありました。


せっかくコンサルしても効果が薄いわけです。


ですので、相手に結果を出してもらうためにもあえて値段をつけてみる、ということが大切です。


とはいえ、お金をもらうからには料金に見あった価値を提供することが大切です。


自分に対するモチベーションアップと、クライアントに対するモチベーションアップの効果を狙って有料でビジネスを進めてみるといいかもしれませんね。

人の行動を促す方法!ギブアンドテイクには順番がある


ビジネスの世界において、いかに人に行動してもらうのか、ということが求められる場合があります。


通信販売で言えば商品を購入してもらったり、保険だと契約してもらったり、インターネット上で高額塾に入ってもらったり、ということが行動に当たります。


物販の場合は商品が売れることが大切ですから商品を魅力的に見せるためにセールスコピーを考えますし、アフィリエイターであれば自分のホームページを経由して購入に繋がるようにレビューを書きます。


このように、人に行動してもらうことがビジネスの中では必要なわけですが、そのためには『ギブアンドテイク』がとても重要になってきます。


この『ギブアンドテイク』について知り合いの作文教室の先生がためになる話をしてくれました。



「この『ギブアンドテイク』には順番があるんですよ。

『ギブ』が先に来ているわけですから、まずは与えることが先になります。

先に与えるからこそ、後から『テイク』がついてくるのです。

わたしは自分の持っているものをすべて教えています。

それによって、わたしはいろんなものを受け取っているわけですが、

同じように他の人に『ギブ』をしてあげてください。

別にわたしに返さなくてもいいので、他の誰かに返してあげてください。」



というものでした。(正確ではないかもしれませんが、こんなニュアンスでした。)


ギブアンドテイクというのはもちろん英語ですが、日本人的な感覚と一致しているように感じます。


日本にも「義理と人情」というものがあるように、誰かが困っていたら助けてあげるという考えがあり、『お互い様』という風土があります。


年賀状のやり取りや、お歳暮・お中元などは挨拶の意味もありますが、お互いに分け与えあっているとみることもできます。



『ギブアンドテイク』は行動を促すための心理作用を活用



『ギブアンドテイク』のように、分け与えることであとから受け取ることにつながってきます。


これは人間の心理作用をうまく活用しており、心理学でいうところの「返報性の原理」にあたります。


先ほど、「義理と人情」の話をしましたが、恩を受けたとしたら恩返しするというのが義理にあたります。


ですので、先に分け与えてもらったら、それに報いようとするのが人間の心理ということです。


冒頭に述べたような商品を販売するためには通信販売で言えばサンプルの購入だったり、保険を契約してもらうためにはその人のニーズにあった見直しプランを無料で丁寧に考えたり、高額塾に入ってもらうためにはそれまでに有益な情報をたくさん提供したりと、先に与えることが重要になります。


通信販売でサンプルが無料で手に入るのも、資料請求を無料で行えるのも、メルマガに登録するだけで無料でレポートが手に入るのも、すべてその後の商品を販売するためにつながっている、ということです。


よくあることかもしれませんが、この部分を意識することが大切です。


ただし、大切なことは相手に応じた『ギブ』を行う必要がある、ということです。


相手が求めてもいないのに一方的に分け与えたとしても何も返ってこないでしょうし、逆効果になることもあるでしょう。


相手が感謝して恩返しがしたくなるようなものを『ギブ』できるのが望ましいので、相手の求めているものを考えていくことが重要になります。


インターネット上で不特定多数を相手にする場合には、自分のところに来てほしい人が悩んでいるであろう問題を解決できるような内容を『ギブ』すればいいことになります。


今後も「ギブアンドテイク」を心がけていきたいと思います。

コンサルタントとビジネスの会話をしてアイデアを創出する方法


コンサルタントのパートナーと会話をしていてビジネスで新しいアイデアを出していくときに効果的な方法がありました。


現在、コンサルタントとして関わっているクライアントの中にジャズバーを経営している人がいます。


インターネットの検索エンジンから集客を試みるときに、ジャズだけで集客するのは少し弱く、アプローチするためのターゲットも限られてきます。


ジャズバーにはすでに常連客はいるのですが、新規顧客を開拓することが難しいということで悩んでいました。


そこで、もう少しターゲットを広げてアプローチするにはどうしたらいいのかを考えていました。


クライアントからは特にやりたいことや方向性についての明確な指針はなく、コチラにお任せの状態になっているのですが、まずは本人がやりたいこと・行動したくなることでなければ継続することは難しいので、興味があるものを引き出すためにも様々な案をあげていく必要がありました。


そもそものキーワードであるジャズバーだと検索ニーズとしては弱い、というのはパートナーも共通認識であったわけです。


実際にGoogleトレンドで調べてみても焼き肉屋さんと比較してジャズバーの検索は明らかに少なかったです。




ただ、そこで終わってしまっては次に進まなくなります。


大切なのはアイデアを出すときに考えないといけない次の一歩は、「~だからどうするのか?」ということ!


そこをしっかりと頭を使って考えることで面白いアイデアが生まれてきます。


では、アイデアを絞り出すためのきっかけとなる思考方法についてみていきましょう。



自分のメインのキーワードに関連のないキーワードを掛け合わせてみる


ジャズバー自体で検索する人は少ないので、他のキーワードと重ねることで検索の窓口を広げていくことを提案することにしました。


そもそものジャズバーという検索キーワードに加えて、他の検索キーワードでも引っかかるようにしていく。


そのための企画を考えていく必要があるわけです。



環境を変えてみる


まずはアイデアを出していかなければなりませんが、ここは真剣に悩んでもなかなか名案は浮かんできません。


むしろ、ざっくりとした状況でリラックスしている状態の方がアイデアは浮かんできやすいものです。


真剣に作業場にこもってアイデアを考えていくと、どうしても行き詰ってしまいますが、しっかりと考えても答えが出ないときには環境を変えてリラックスしてみることで急にアイデアが浮かんできたというのは良くある話です。


この部分を心がけるといいでしょう。


ただし、何も考えていないのに急にアイデアは浮かびません。


日頃から常に考えていて、その状態でリラックスした雰囲気に環境を変えることが大切ということです。


とはいっても、もっと簡単に考え方を切り替えることができればいいですよね。


そこで、次の考え方を参考にしてみてください。


適当にしょうもないことでも意見を出しまくる


『しょうもないこと』をたくさん言葉にして出していくのが味噌です。


考え方のベースですが、「ジャズバー+○○」という具合にキーワードを出しまくって当てはめてみます。


今回のジャズバーの件で言うと、「ジャズバー+墓石屋」という具合に出しました。


全く関係のない分野ですが、この状態で何がコラボできるのかを考えだしてみるのです。


この場合、お葬式や法事の時にしんみりした音楽ばかりを流すのではなく、故人が喜ぶのは遺族の笑顔であり悲しむよりも明るく前を向いてほしい、という気持ちを込めてジャズを流すのはどうかという話になりました。


他には「お坊さんが葬式や法事の時にジャズを演奏する、という企画で『坊主ジャズ』なんていうのはどうか?」という話になりました。


実際にバカげたことかもしれません。


しかし、このようなバカげた話の中に将来性のあるものが眠っていると考えた方がビジネスを楽しく取り組めるでしょう。


ビジネスのアイデアを創出する方法まとめ


今回は、新しいビジネスを考えていくときのアイデアを創出する方法について述べてきました。


この方法がすべてというわけではなく、考えるときのきっかけとなるアイデアを抽出する方法のひとつと受け取ってもらえたらと思います。


将来を大きく変えるようなアイデアと言うのは、会議室で仏頂面して話をしている中から生まれるのではなく、喫茶店などでざっくばらんに意見を言い合える状況で生まれてくるものだという視点を持っていけたらと思います。

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