ビットコインのマイニング投資ってどうなの?詐欺?

この記事の最終更新日は 2018年12月6日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

ビットコインのマイニング投資ってどうなの?詐欺?

ビットコインや仮想通貨について、たくさん話を聞くようになりましたが、つい先日も仮想通貨関連のマイニング投資を紹介するセミナーに行って来ました。

【 ビジネッツ-bizinets​ 】としては、既にマイニングへの投資を行っているわけですが、今回の仮想通貨セミナーに来ていた人の反応は様々で、世間的にビットコインについてどう思っているか参考になりました。

そもそも、ビットコインや仮想通貨のことが良く分からないのにマイニングの話をしても、”ちんぷんかんぷん”でしょうし、それ以前にビットコインに対して信用がないですからね。

昔起きたビットコインに関する出来事として、Mt.GOXが破綻した事件がありましたが、そのイメージが強すぎてビットコイン自体が怪しいものになっているわけです。

この事件に関しても、たくさんの取引所がある中で、Mt.GOXという会社がハッキングにあってビットコインを盗まれただけなのに、ビットコインに対する誤解が広まってしまいました。

それによってビットコインの価格も一時的に暴落してしまいましたが、今現在はだいぶ戻ってきている状態です。

まぁ、現在もビットコインの価格は13万円台で推移していますし、ビックカメラの件があるので、多少は関心を持つ人もいました。

ただ、良く分からないものに対して投資すると言われても、危ないと思ってしまいますよね。

なので、しっかりと情報を見極める必要があります。

ビットコインのマイニングは、現在大手のマイニング会社が相当な資金を注ぎ込んでやっているため、一般人は参入できません。

だからこそ、マイニングプールと言って、いろんな人がマイニング会社に出資してマイニングを行い、その利益を分配してもらうという投資案件があります。

ビットコインのマイニング結果と言うのは、第三者機関によってデータを見ることが出来ます。
ブロックチェーン(マイニングプール比率)

まず、この中にない会社への投資を持ちかけられたら、危ないと思った方が良いでしょう。

「これから参入するから」と言うことを言われるかもしれませんが、これから参入して勝てる市場ではないと思います。

だから、まずはマイニングを実際にできている会社への投資案件かどうかを判断する必要があります。

しかし、この中にある会社への投資だとしても、まだ不安材料があります。

それは、その会社が永続的に存続するかどうか、、と言うことです。

例え利回りが50%だとしても、会社が半年で潰れてしまっては意味がありません。

その点で言えば、投資先の会社を良く調べる必要があると思います。

これがクリアできれば、あとは自分の期待する利回りかどうか、といった点に着目して投資するかどうかの判断をしたら良いでしょう。

今回の勉強会では、不動産投資をしている人もおり、仮想通貨な利回りは半端なく高いため、リスクが高いとみられます。

そして、土地は資産として残りますが、仮想通貨は価値がなくなればなにも残りません。

そういった点も判断材料として、投資を考えたら良いのではないかと思います。

まずはしっかり勉強することからだと思いますので、こちらのメルマガ講座から学んでみてください。

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