某大阪大学の元有名家庭教師に聞いた勉強法!ビジネスでも応用しよう

私の知り合いに関西圏の国立大学を卒業した人がいます。

 

その人が学生時代にアルバイトとして家庭教師をしており、生徒にしっかりと結果を出すことで有名だったようです(本当かウソかは最後まで読んで記事の内容から判断してください)。

 

その人が私に、どのように生徒に指導していたのかをコッソリ教えてくれました。

 

といっても、その人も別にコッソリしたいわけでもないため、今回私が公に公表していきます。

 

勉強法、といっても大事なことは‥

 

勉強法と聞くと、塾で独自に開発したトレーニングプログラムとかを思い浮かべるかもしれませんが、そんな大層なものではありません。

 

そもそも、どうして勉強が必要なのか?

 

それは、テストや学力試験で高得点をとり、志望校へ入学するためでしょう。

 

しかも、それは個人的にしたいことかというとそうでない場合がほとんどです。

 

でも、勉強しないと周りの目が気になります。

 

だから勉強しますよね。大切な放課後の時間を削って塾にまで行って。。

 

しかし、この勉強法ではそんなことしなくても自分の時間を作れます。

 

その勉強法というのは、「学校でしっかりと話を聞いて理解すること」です。

 

・・

 

・・・・・

 

・・は?

 

「ふざけとんか????ここまで記事を読んだ時間を返せ!」

 

と思われたかもしれませんがもう少しお付き合いください。

 

そもそも、学校で勉強しているのに塾に行く必要ってないですよね。

 

学校の先生が教えてくれるわけですから、その時にしっかりと話を聞いて勉強してしまえば問題ないと思いませんか?

 

だから、その家庭教師では、予習と復習に時間を使ったそうです。

 

何かしらの新しいことを覚えるわけでもなく、学校で習ったことを復習して応用が使えるようにするために。

 

そうです。

 

学校の話を聞いてそれを頭で記憶しただけだと結果には繋がりません。

 

学校では「仕組み」を学ぶ必要があります。

 

暗記をして詰め込むタイプの勉強というのは、しっかり覚えたら強いですが、融通がききません。

 

そして、人間の頭のなかでコンピューターのハードディスクのように何でもかんでも覚えておくことは不可能です。

 

しかし、人間には考える力があるため、必要な要素さえしっかりと頭にいれておけば、考えて答えを導き出すことは可能です。

 

このように、勉強できることは学びますが、その時の学び方というのは「仕組みをしっかり理解すること」なのです。

 

暗記しなければならないことはもちろん記憶力が大切になりますが、そこの問題は「興味」や「モチベーション」で解決していきます。

 

勉強が全てではないですから、勉強以外の時間を遊びに使いたいですよね。

 

だからこそ、短期集中で勉強に取り組み、時間をつくって遊ぶのです。

 

ビジネスでも同じように、勉強がしたくてビジネスに取り組んでいるわけではなく、お金を稼いで豊かな生活を送りたいからですよね。

 

お金を稼ぐというモチベーションが強ければ強いほど効率的に勉強が進みます。

 

だからこそ、無駄に勉強するわけではなく、目的をはっきりさせて、そのための行動をしっかりとしましょう。

 

人間が出来ることは限られているわけですから、何かしらの能力を目覚めさせたり魔法のように記憶力が一気に上がったりするような方法はありません。

 

しっかりと自分の目標をコントロールして意味を理解していけば効率的に成長できます。

 

私に教えてくれた元家庭教師も勉強を教えるというよりも、目標のコントロールや応用するためのコツを教えていたようです。

 

ビジネスでも一人で抱え込んでしまうと行き詰まってしまいますが、家庭教師に当たるようなコンサルタントがつくことで結果が出始める人もいます。

 

なので、勉強法はすごく大切ですから上手く自分の中に取り込んで活用していただけたらと思います。

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