ビットコインへの資産分散を考える上で大切な中国バブル

ビットコインや仮想通貨を勉強していると、どうしても注目せざるを得ないのが世界経済についてです。

ビットコインと言うのは、インターネットがつながっている環境であればどこでも取引できて利用できるわけですから、日本の中だけにとどまらず世界の動向にも影響を受けています。

その中で大きな影響力を持っているのが中国人です。

管理人の知り合いに、世界中を駆け回っている人がいるのですが、その方が先日マカオに行かれたときに、中国からの大量の観光客を目にしたようです。中国の皆さんはド派手でヘンテコリンなファッションをしているようです。

日本においても”爆買い”という言葉が流行ったように、中国からの観光客が大量に押し寄せてきていましたが、日本に来るときはまだ大人しめの服装に見えるみたいですね。やはり、マカオにはカジノがあるため、ファッションへの気合の入れ方が違っているのでしょう。

管理人の知り合いも人目もはばからず、目が釘付けになってしまったようです。(笑)

中国は今のところバブルの状態と言ってもいい様子で、不動産価格が軒並み上昇しているみたいです。この中国バブルですが、だいぶ前から危険だという見方があるなかで、なかなか崩れていないんですね。

とはいえ、見る人が見たらリスクが一面で顕著化し始めているようです。

中国バブルは一体どこまで続くのか?

もうすぐ崩壊が始まるのか?

新たなバブルがもう一回り大きくできるのか?

こういった予想と言うのは、本当に難しいようです。

ただ一つ言えることは、人民元からの資産逃避が加速化している状況があります。そして、それに対する当局の防止策がどんどん強化されて行っているようです。

資産家による資金流出と当局による防止策の強化と言ったイタチごっこが続いていっているわけですね。

ビットコインの値動きと中国・各国の動き

今の状況については、アメリカのトランプ大統領は中国元安に対して文句を言っているようです。それに対して、中国当局が元安に向かっているのを買い支えることによって止めている構図があります。

どんどん中国元からの逃避が進んでいってるわけですからね。

この中国元からの逃避先がビットコインとも考えられますので、それによる取引の集中が起こっていき、2月末に起きたトランザクションの未処理数が出現したような状況ができるリスクが考えられます。

しかし、実は最近になって中国の取引比率が急速に下がっているようです。それに対して日本では取引高が急増しているようです。

今のビットコイン関係の流れを見ていると、世界各国ではビットコインの投機的な売買ではなく、スマホアプリの普及によるビットコインの一般生活での利用が増えていってます。

このことから、ビットコインの価格急落のリスクは、また一つ減ったと考えられるのではないでしょうか。

なぜならば、ビットコインを投機的なものの対象ではなく、生活の中で通貨として活用していく人が増えることで価格が安定してくるからです。

ただ、まだまだ流通量としては少なく、ごく限られていますから、今後も生活の中にどんどん浸透してくればさらに価格は上昇してくるでしょう。

ビットコインへの資産分散!

本当に今このタイミングですごく重要なことだと思います。

こういった情報は、なかなか世間で知られていないと思いますので、早いタイミングで気づいて行動した人が最終的に大きな権利を得ていくと思っています。

ビジネッツ-bizinetsでも正しい情報を発信していっています。

3月18日(土)の13:30~ 福山市西部市民センター第2学習室にて勉強会を開催しますので、コチラから登録して是非とも一緒に学んでいけたらと思っています。

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