本日4月5日(水)の日経新聞の記事に、ビットコインの使える店舗が26万店舗になる、ということが載っていました。
ビックカメラは今週末に都内2店舗でビットコイン決済の導入が決まっているそうです。
また、リクルート系も今夏にビットコイン決済を26万店舗に導入すると言っています。
ビックカメラはビットフライヤーと組んだ決済手段を使い、リクルート系はコインチェックと提携するそうです。
これは仮想通貨が浸透していく中で大きな出来事のように思います。
新聞にも大々的に取り上げれているため、「ビットコインが怪しい」と言っていた人たちの意識も変わってくるのではないでしょうか。
4月1日から改正資金決済法が施行されたことによって、ビットコイン取引所が本人確認をきちんと行うことが義務付けられたために、取引に対する透明性が増したことが追い風になったと思います。
では、これからビットコインを始めとした仮想通貨はどのような形になっていくのか?
ビットコイン決済ができる店舗が増えることの意味
今までの流れとして、ビットコインは値上がり益狙いの投機対象として扱われていましたが、これからは普通に決済手段として利用されることになりそうです。
ただ、ビットコインを使うことによるメリットがどうなるかは分からないため、一般的には普通に現金での買い物が続くことも考えられます。
しかし、長期的な視点で見ていったときに、ビットコインの利用可能店舗が拡大していけば、ビットコインの価格は上昇していくでしょう。
「仮想通貨元年」と言われるように、今年はどんどんビットコインが浸透していくかもしれませんね。
今からビットコインを所有しておけば、値上がり益を狙えるかもしれません。
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