仮想通貨市場には今現在、690の通貨、88の資産が公開されています。
世界中を見ると3,000近くの取引所が登録されています。
こちらのサイトを見ると確認できますね。
⇒ コインマーケットキャップ
このように、仮想通貨と言うのはたくさん生み出されています。
というのも、仮想通貨は作ろうと思ったら誰でも簡単に作れてしまうようなものだからです。
ただ実際にこの中で、どの仮想通貨が残るのか?
そして、この中で本当に価値を生む仮想通貨はいったいどれなのか?
ビットコイン、イーサリアム(エセリウム)、ダッシュ、モネロ、ファクトム、リップル、、、などは、仮想通貨としての利用目的を考えてみても伸びる可能性が高いと思います。
これ以外にもたくさんの仮想通貨があり、どのように市場で使われるのかによって価値が変わってくると思います。
そう考えたときに、現段階では確実に ”コレ” というものを言い当てることはできません。
では、どのようにして今後の仮想通貨市場を見極めていったらいいのでしょうか?
ビットコインを始めとした仮想通貨市場をみるために
ただ、現在の仮想通貨への資金の流れを見ると、このあと数年は市場全体が伸びてくると考えることができるでしょう。
インターンットの黎明期には、いろんなインターネット銘柄が溢れてきて、全体的に値上がりしたような感じになるのではないでしょうか?
仮想通貨も現状は伸びていくものだと言えるでしょう。
ただし、長い目で見ていくと仮想通貨と言えども中身のないものはどこかのタイミングで値崩れを起こすでしょう。
日本の不動産バブルがはじけたように、仮想通貨のバブルも必ずはじける時が来ます。
そして、そのあとは、本当に価値のある仮想通貨が大きく時価総額を伸ばしていくことになるでしょう。
社会の中で組み込まれていき、身近なところで大きな恩恵を与えていくような仮想通貨が出てきた時には、資産価値としてもすごく高いものになりそうですね。
こういった情報をとらえていくためにも、現段階からしっかりと仮想通貨について勉強をしていく必要があると思います。
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