はじめに|なぜこのタイムラインを公開するのか
本記事は、ビジネッツの情報発信サイトを「判断設計」という思想に基づいて再構築していく過程を、時系列で記録した実践ログです。
2026年1月時点、当サイトの状況は以下の通りでした。
- 月間PV:0
- メルマガ登録:0
- 問い合わせ:0
- 明確な導線設計:未整備
- 思想と言語化:断片的
つまり、実績ゼロの状態からの再設計です。
しかし私はこの状態を「不利」とは捉えていません。
むしろこれは、
検証にノイズがない、完全な初期状態
とも言えます。
本記事は、ゼロから設計をやり直す過程そのものを可視化し、
「何を考え、どう判断し、どの順番で手を入れたのか」を記録するものです。
全体フェーズ構造
本プロジェクトは、以下の4段階で進行しています。
- エラー構造の言語化
- 判断設計思想の確立
- サイト構造の再設計
- 実装・導線整備・改善準備
以下、時系列で記録します。
フェーズ1|思想の明確化(2026年1月上旬)
課題
- 「何のサイトなのか」が一言で説明できない
- コンテンツはあるが思想の軸が弱い
- エラー論が断片的で体系化されていない
実施内容
① エラー概念の再整理
まず、既存コンテンツを整理し直しました。
分類した主要エラー:
- 最適化依存エラー
- 数値依存エラー
- 比較麻痺エラー
- 他者基準依存エラー
これらを「判断設計」という上位概念で統合。
② 判断設計の4層モデル確立
- 第1層:エラー構造
- 第2層:設計
- 第3層:実践
- 第4層:分析
これにより、コンテンツの配置基準が明確化。
👉 この時点で「構造図ページ」の原型が完成。
フェーズ2|トップページ再設計(2026年1月中旬)
課題
- 読者の行き先が曖昧
- 思想が伝わらない
- 行動導線が弱い
実施内容
① ヒーローセクションの再定義
「スキル」ではなく
「判断の質」をテーマに変更。
② メニュー構造の再設計
ヘッダーを思想構造に沿って再編。
例:
- 判断設計とは
- エラー構造
- 設計編
- 実践編
- 分析編
- 実践ログ
カテゴリを思想に合わせて整理。
③ サイドバー・記事下プロフィールの強化
- 権威性よりも「思想の一貫性」を重視
- 何を研究している人なのかを明確化
フェーズ3|内部リンクと導線設計(2026年1月下旬)
課題
- 記事同士がつながっていない
- 回遊導線が弱い
- カテゴリ設計が機能していない
実施内容
① 記事の再分類
既存記事を再評価し、
- 思想記事
- 構造記事
- 実践記事
- ログ記事
へ再整理。
② 内部リンクの再設計
すべての記事を
「思想 → 構造 → 実践 → ログ」
に流れる構造へ再接続。
フェーズ4|ゼロ状態の公開決断(2026年2月)
ここが大きな転換点でした。
PVが0であることを公開するかどうか。
通常であれば隠すところですが、私は公開する判断をしました。
理由:
- 実験として純度が高い
- 改善ログの透明性が担保できる
- 読者との信頼形成になる
現在地(2026年2月時点)
- 思想設計:確立済み
- 構造図:完成
- タイムライン公開:開始
- 実践ログ:作成中
- KPI設定:未実装
- アクセス解析:これから導入
今後の実行予定
1. KPI設計
測定指標:
- 月間PV
- 直帰率
- 滞在時間
- 回遊率
- メルマガ登録数
2. 改善ログの定期公開
- 変更箇所
- 仮説
- 実行内容
- 結果
- 次の判断
を毎月記録予定。
3. ベータ版教材との連動
思想を体系化した有料教材を
サイト改善と連動させ、
- 思想
- 実装
- 検証
を一体化させる。
本ログの意味
このタイムラインは単なる記録ではありません。
これは、
判断設計を「思想」から「検証可能な実践」に落とす試み
です。
PVがゼロでも、
判断は積み上げられる。
数値がなくても、
設計は進められる。
そして数値が出始めたとき、
このログは比較基準になる。
まとめ
ビジネッツ は現在、
- 実績ゼロ
- しかし設計は明確
- 思想は一貫
- 改善ログは公開
という状態にあります。
これは弱みではなく、
透明性の高い実験環境です。
今後の変化はすべて、このページに積み上げていきます。
最後に
もしあなたが、
- 何から手をつけていいか分からない
- サイト改善が場当たり的になっている
- 数値に振り回されている
のであれば、
このタイムラインを
「他人の成功談」ではなく
「設計過程の公開」として読んでください。
判断は、設計できる。
その実証を、ここから始めます。

コメント